【体験談】リタリコワンダー:冬のワークショップ2016-2017

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【体験談】リタリコワンダー:冬のワークショップ2016-2017

【参加レポ】リタリコワンダー:冬のワークショップ2016-2017


⇒公式HP



 

ロボット教室が大好きなロボ案一家です!
今回は自由なIT教室として大人気のリタリコワンダーの単発イベントに参加してきました。


約20種類のワークショップから好きなのを選べます。
我が家が参加したのはこのコースです。


対象 小学生(1〜6年生)、中学生、高校生
時間 90分
料金 5400円(税込み)

授業を受けたのは12月25日くらいです。
申し込みは12月上旬にしました。


リタリコワンダーのイベントは人気のコースはすぐに満席になってしまいます。
「ウチの子、コレだ!!」というコースがあったら、早めに申し込むと後悔しないです。


LINEでお友達になってれば、案内がくるので便利です。


リタリコワンダーイベント参加




参加した息子はこんな感じです。

 

オレ、このボールロボットがいい!!
おもしろそう♪


・小学校4年生
・ロボット・工作・ブロック大好き
ヒューマンアカデミーロボット教室 に2016.春から通学中。
・難しいとすぐあきらめていたのが、ロボット教室に通ってから改善しております!


では、さっそくワークショップの内容についてお伝えします。


〜目次〜
@やった内容
A体験の様子
Bまとめ


@やった内容


動かすロボットはsphero(スフィロ)というロボティックボールシリーズのSPRK+(スパークプラス)というものでした。

私はコレ、全く知らないもので初めて見たのですが・・・かなり有名なものらしいです!!

使い方


アイパッドでプログラミングします。
指でタッチして、数値を入れるだけで簡単そうでした。

息子は普段プログラミングなんてしないし、アイパッドやスマホもたま〜〜に使うくらいです。
でも、すぐに動かせていました。


授業メンバーは


生徒は息子を入れて3人。講師は20代の若い男の先生でした。

リタリコワンダーの先生はみんな若くてフレンドリーな感じです。
息子も他の生徒2人もすぐ仲良く話してました。


このコースは小学1年からの高校生までのコースでした。
息子が4年生で最年長で、あとの二人は小2・3くらい。


みんな、最初の5分くらいの説明でiPadでの操作はすぐにできて、ボールを動かせていました。
現代っ子すごし。


体験の様子


芝生の上を障害物をよけてゴール(穴)まで進みます。
くねくね進んでもいいし、最短距離でいく子も・・・性格がでます。

難易度UP!


ゴールできたら、ちょっとずつ難しいコースに挑戦!
なかなかゴールできず、何度もプログラミングを調整して・・・


ゴール!!
プログラミングって何度もやり直すので成功したときの喜び度が大きいです!
思考力だけでなく忍耐力もつきそう!!


このスフィロというボールは「何度曲がって、何秒進む」というのを、小数点以下までこだわって設定できるようです。


息子、最初は

 

あと0.01秒進むようにするゼ!!


なんて言ってたので、ハラハラしたのですが、しばらくするとそれがどれだけ進むかわかったようでした。


リタリコワンダーではこんなときに講師がすぐに「間違ってるよ!」と指摘するのではなく、やんわり

 

それってどのくらい進むの?
さっきと変わるかな??


と、自分で考えられるような声かけをしてくれます。
これが、「そのひとりの創造力を自由に。」というリタリコワンダーの魅力だと思います。


講師は
×「教える」
○「一緒に考える」「考えられる子に育てる」
という姿勢です。


リタリコワンダーはもともとは「発達障害のある子をITを使って伸ばす!」ためのIT教室なので、「その子にあった内容で、その子らしく学べるように」というのが徹底されています。
なかなか、親ってソコができないので、いつも参考になります。


親も兄弟も楽しく過ごせるもの〇!

気になる本ばっかり!
 



リタリコワンダーには図書館コーナーがあります。
好きな本を読みながら、授業が終わるまで過ごせちゃいます。

ゲームも♪♪


なつかしのゲームもできるので、下の子も楽しく(体験者本人より!?)待てちゃいます。

おもちゃも♪♪


我が家の妹(2歳)も毎回、おもちゃでずっと遊んでます♪
ブロックや知育玩具などこだわりの一品なので、子どもが飽きずに遊んでくれ、雨の日でも安心です。


このワークショップ、使えます!

最後に発表会があるので、ちょっとしたプレゼン体験もできちゃいます。
ここで写真が落ち着いて撮れます。


我が家、前回の夏のワークショップでは3Dプリンターの体験を夏休みの自由研究として使わせてもらいました。

3Dプリンターで迷路を作るコースに参加したのですが、コレ、めずらしかったらしく息子は

 

オレの発表のとき、すごい質問がきたんだよ!
みんな、集中して話聞いてくれたし♪

と嬉しそうにしてました。


詳しい様子は

【体験談】3Dプリンターで迷路作り♪




まとめ

息子は普段、家ではゲーム(ドラクエ)以外ではパソコンに触ることはほぼないです。
でも、このリタリコワンダーの単発イベントやロボット教室の体験でPC・iPadを使えるようになってます。

 

普段は学校の宿題や勉強をみるだけで手一杯なので、とっても助かります。
IT化への不安を解消できます♪



楽しいのが1番!
リタリコワンダーのワークショップは
「子どもが楽しくITを学べる」ので、我が家はこのイベントに毎回参加しています。

「学んでいる」という感じではなく、「ITで遊ぶ!工夫する!!」というのがイイです。


ワークショップの帰り道は

 

楽しかったぁ〜〜♪
オレ、○○がうまいねって誉められちゃった!
あれさ、簡単にできそうに見えるけど難しいんだよ!!


と、ず〜〜と楽しそうに話してくれます。
IT系の習い事って、ちょっとのことでも「そんなこと知ってるなんてスゴイ!!」と言われて子どもに自信がつくので、「参加させてよかったなぁ」と毎回思います。


リタリコワンダーの通常クラスに通いたい!!

IT化がすすみ、2020年からはプログラミングが小学校で必修化される現代。

リタリコワンダーは子どもの将来を明るくしてくれそうな習い事です。
親の注目度もとても高いようで、リタリコワンダーは雑誌でもたびたび特集されています。


魅力的なリタリコワンダーの通常クラスはこんな感じです。



ココ、授業回数が選べます!(月2〜8回)

授業料
入会金 1万6200円
授業料(月) 〇ゲーム・アプリ:プログラミングコース
 月2回:1万 800円
 月4回:1万7280円
 月8回:3万4560円

〇ロボット、デジファブ
 月2回:1万1880円
 月4回:1万9440円
 月8回:3万8880円
教室運営費(月) 1620円

8%税込み価格



我が家の狙いはロボットコースなので、
月謝が1万4000円くらい。コレ、他のロボット教室比べると高い!です。

が、1番の問題は
ロボット代が高くて6万円!!
ということです。

小3からのロボットテクニカルコースで使うロボットはレゴマインドストームEV3というお高いものです。


教室数は東京・神奈川の都心部のみ
申込当初はリタリコワンダーは教室は都心に5箇所だったんですが、2019年では増えています!

東京:渋谷、中目黒、池袋、秋葉原、鎌田、水道橋、赤羽、青山、押上、町田、立川、吉祥寺、三軒茶屋、
神奈川:川崎、横浜、横浜桜木町、東神奈川

埼玉:大宮


 

自宅から1時間以上かかる我が家には、月2回でも定期的に通うのはきびしい・・・


最初は、通えなくてしょんぼりしていましたが、
今では「月2回、近所のロボット教室に通って、夏休み&冬休みなどの長期休みにリタリコの単発イベントに参加する」
という我が家のスタイルを確立しまいした!(大げさ)

 

これ、すごくイイです♪
普段は学校&習い事で忙しいので、近所で通えるロボット教室がやっぱり楽です。

教室が遠いいと交通費&外食代もバカにならないので、家計にもやさしいです。



我が家の通っているロボット教室はこんなとこです

ロボット教室,イベント,LITALICOワンダー,リタリコ,スフィロ


ヒューマンアカデミーロボット教室
ロボット教室,イベント,LITALICOワンダー,リタリコ,スフィロ

初期費用

毎月の料金


授業内容

入会金
1万800円
ロボット代
3万780円
授業料
9,720円
テキスト代
540円
月2回
1回90分

使うロボット

対象年齢

教室数

高橋智隆オリジナルロボット 小学生〜
(5・6歳専用プライマリーコースあり)
全国800校以上
+中国



 

このロボット教室は他のロボット教室に比べて、月謝も初期費用のロボット代も安いので始めやすいです!

安くても、ロボットは高橋智隆さんという超有名ロボットクリエイターの監修品で安心です。
コレ、すっごく奥深いロボットで、息子が夢中で取り組んでます♪



【動画】

⇒公式HP


⇒公式HP





 

ヒューマンアカデミーロボット教室はロボット教室のなかでも教室数がダントツに多く800校以上です!

無料体験授業があり、近所でロボット体験ができるので楽ちん♪
0円で60分もロボット作りが楽しめてオトクです!!





「プログラミングがしたい!」方はこっちのロボット教室も♪
ヒューマンアカデミーロボット教室では「最初からプログラミングはせず、とことんロボット作りをする」という進め方です。


プログラミングは上級コースで、「通い始めて2〜3年後&小学校高学年から」といった感じです。
(進級ペースに個人差がかなりあります)


 

すぐにプログラミングしたい!!

「のプログラミングじゃなくて、ロボットを動かしたい!!


こんなお子さんにはアーテックエジソンアカデミーというロボットプログラミング教室がピッタリ!

ココ、大注目のロボット教室で、新規オープン校がバンバン増えています。


無料体験もとってもおもしろかったです。

【体験談】アーテックエジソンアカデミーの無料体験で息子の意外な一面を発見!




こんなロボットプログラミング教室です

Artec エジソンアカデミー
ロボット教室,イベント,LITALICOワンダー,リタリコ,スフィロ

初期費用

毎月の料金


授業内容

入会金
1万800円(教室で差あり)
ロボット代
4万3200円
授業料
1万1880円
(テキスト代など込み)
月2回
1回90分

使うロボット

対象年齢

教室数

アーテックブロック 8歳〜
(PC操作ができればそれ以下でも可能・要相談)
全国400校以上
福岡県最多:56校

注意:データは2016年12月中のものです。






 

ロボット教室は「子どもが楽しく自分から前向きに頑張れる!」スゴイところです。

我が家は親もロボット教室に行くのが楽しみになり、家族の話題も増えました♪